3分ほど大型専用バーナーであぶると200℃になります。燃焼室内部のカーボンは確実にサンドブラストで落としてからガイド抜きますが少しでもカーボンがガイドに付着したまま叩き抜くとヘッドのアルミ部分がかじってしまいその後の作業が困難になります。そして専用ジグで固定しないでガイドを叩き抜くと反動でバルブシートが抜ける恐れもあります。ヘッドのジグ固定は重要です。
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