ナックル、パン、ショベルのエンジンの弱点、バルブガイドからのオイル下がりはバルブガイド入れ替えしないといけませんがバルブガイド入れ替えのヘッド側の内径加工、バルブシート加工、ショベルのヘッドのエキゾーストねじ山修正など吉田機工のYLD560大型フライスで作業致します、このフライスでこの道40年伝統芸能西方由伸さんはフェラーリ、ポルシェ、ランチア、ロータスなどのバルブガイド入れ替え加工を星の数ほど作業して来た事は関西のコアな内燃機マニアの方ならご存知だと思います、回転速度も後ろについているベルトはめ替えするだけの昔の超アナログなフライスですが最新のハイテクデジタルフライスより心こもった素晴らし仕上がりで申し訳御座いません。角度を確実に合わせ確実に専用ジグで固定しこのフライスでヘリサートで修理したねじ山はあまりにも完璧すぎて申し訳御座いません。
