2005.3.2

シリンダーのボーリングの精度はハーレーのエンジンの寿命に大きな影響あたえます。
ハーレーのシリンダーの経験のない内燃機屋のボーリングと経験豊かな内燃機屋のボーリングではエンジンの寿命が数十倍以上違いが出ます。Aの写真は経験の無い内燃機屋でボーリングしエンジン組立後1000キロ以内のエンジンを調子が悪くばらしたのですがシリンダー内面に多数の傷がみられピストンクリアランスも12/100mm以上ガタガタになっています。Bの写真は下面垂直研磨も行いトルクプレートで歪ませボーリングしたシリンダーですが走行30000キロほどですがほとんど傷もなくボーリングした当時から2/100mmほどクリアランスが増えたぐらいでまだまだ使用出来る最高のコンディションです。当店ではピストンメーカー、排気量、車種に合わせ長年のデーターを参考にし最適なクリアランスをで作業致します。

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